とうとう前日リハーサルです〜！
ここまで来るのに長いようであっという間でした。
もう前日！明日が本番！
劇場がとれた時は1年後の本番が遠い先のこと過ぎて想像がつきませんでしたが・・・ちゃんと本番の日はやってくるんですね〜(笑)
本番の前日から劇場でのリハーサルとなります！
いつもは明るいスタジオですぐ目の前に壁や鏡がある環境で踊っていますが、劇場は目の前が広く開けていて照明も眩しかったり、暗かったり・・・更に緊張もプラスされ、舞台上で練習通りに踊る事の難しさを実感します。

しかしちびっ子達はそんなの気にしません。眩しかろうが広かろうが楽しそうにいつも通りに踊っていました✨
流石です！！
元気すぎて袖や舞台上を走り回っていたので「舞台の危険」について大一先生にお灸を据えてもらいました(笑)
大一先生も言っていましたが、まず一番に大事なのは「上手に踊る事」ではなく「安全に怪我なく舞台を終える事」です。
舞台上は危険がいっぱい。
劇場でのリハーサルは待ち時間が多くなってしまう為、飽きても袖で大人しく待っている事も安全に舞台で踊る為に大切な事の一つです。
大一先生の注意を皆しっかりと理解し、その後は袖で大人しく待つ事が出来ていたのでとっても偉かったです^ ^

中高生のお姉さん達は暗い難しい照明の中踊らなくてはいけないシーンもあるので「照明が暗いだけでフラフラする〜！」と最初はぎこちなかったですが、その分経験もあるのでなるべく舞台上に立ち、場に慣れようと頑張っていました！

実際に舞台で踊ってみて、思ったより出来なかった所、心配していたよりは出来た所など各自発見があったと思うので明日の本番までに調整して踊れたらと思います^ ^

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今回の創作物語作品「少女アメージア」では多くの小道具を使います。
どのシーンでどの小道具が必要なのか、上手の袖・下手の袖どちらに用意しておくのか、など小道具の管理はとても気を使います。いざ使う時に「無い！」なんて事になったら大変ですからね。
スタジオと違って舞台袖はとても暗いのではたしてちゃんと小道具のやり取りが出来るのか？
そして早替え。
今回「少女アメージア」の中だけでも2人の早替えがあります。
これも出番までに着替えおわり音までに出る事が出来るのか・・・
踊りは皆ここまで必死に練習してきたから私はそんなに心配はしていません。
今までの努力がキチンと舞台に出るはずです。
もちろん早替えや小道具の練習も沢山してきましたが、スタジオと劇場でやるのでは勝手が違います。
私はいつも小道具や早替えでのうっかりミスなどが一番怖いです。
こんな事で作品を台無しにしたくないですからね。
今日のリハーサルでは上手くいったのであとは明日の本番でトラブルが無くスムーズにいきますように✨

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